QHM・haikを
ご利用中の方へ
Quick Homepage Maker ( 以下、QHM )・haikの開発運営元の ㈱ 北摂情報学研究所は、事業の方向を「教育の研究、開発」に転換されました。
それに伴い、2015年後半にQHM ・haikは 2016年度9月度をもって、サポートデスクの閉鎖、及びQHMの継続開発を終了すると公式発表されました。
QHMが使えなくなったり、存在が無くなるのは絶対に困る!
ホームページはこのままQHMで修正や更新を続けたいです…。
というユーザーが非常に多く、様々な困難と課題がありましたが、その後、継続開発が決定しました。
2016年度10月度より名称が HAIK に統一となり、新しいサポート体制とサービス内容にてリニューアルスタートを致しました。
運営元が 株式会社 北摂情報学研究所からウェビアスプロモーション 株式会社へと変わりました。
HAIK-CLUBへ登録することで、引き続きQHMのホームページを維持、バージョンアップしていく事ができます。
メールが届いていなかった、メールを読めていなかった、というユーザーの方もおられるので、
haik・QHMの継続開発終了、発表後の流れをこちらにまとめました。
継続開発の
可能性の始まり
※公式発表のメール内容となります。
※読みやすいように、一部変更・修正を加えております。
こんにちは。
北研・亀田です。
まだ決定ではありませんが、 haik (QHM v6) の継続開発が可能になるかもしれません。
現在、先方と連絡を取り合いながら、打ち合わせをしています。
先方の不安や、希望、展望を解決する上で、 是非、以下のアンケートをお願いしたいと思います。
どんな方なのか?
正式決定していないので、どなたか?は明かせませんが、以下のような経歴の持ち主です。
仮に、Aさんとします。
ため息の出るデザイン
Aさんは、今から数年前に QHM に出会いました。
その当時、オンラインのビデオコースでデザインを学び終え、Webサイトの作成方法を探していました。
そしてQHMに出会い、細かいところまでビデオで解説されているのを見て、
「これなら学んで、使えるようになる」と確信し、使い始めました。
時折Aさんから、感謝のメールをいただき、Aさんが作ったページを開発者が見た時、
「エェ!本当にQHMで作っているの?」
「私たちが作るより、すごく綺麗!」
と感想が漏れるほど、優れたWebデザインをされます。
QHMを使っている全ユーザーを大賞に 行われたQHMアワードで、2回アワードを受賞されています。
専門はコンサルティング
しかし驚くのべきことに専門は、
・集客
・SEO対策
・ビジネスモデルの構築
・売り上げアップ
など、Webサイトとビジネスを相乗効果させることです。
つまり「コンサルティング」が専門の方です。ちなみに、Google Adwords 認定コンサルタントの資格(広告戦略も熟知している)もお持ちです。
つまり、Aさんは QHMの使い方はもちろん、優れたWebデザインの知識、技術があるだけでなくWebサイトを使って、売り上げを上げる専門家です。(しかも、私より若くて、爽やかです ^ ^; )
そんなAさんが、なぜ、QHMの継続に名乗りを上げてくれたかと聞いてみると、
自分は、QHMに出会って、独立することができました。
事業を立ち上げて、大きくすることができました。
QHMはWebサイトを作るだけではなく、『人の人生を変えるきっかけ』を作れるツールだと思っています。
だから、継続開発のお手伝いができれば・・・と思いました。
と伝えてくれました。
Aさんのプラン
- オンラインとオフラインを連携させ、相乗効果を上げるには、どのようにWebサイトを構築すればいいのか?
- 綺麗な見た目になるためには、haik (QHM) のどのパーツを、どう使えばいいのか?
- 「グラフィックデザイン」に関する解説の追加(ロゴ画像、アイキャッチ画像の作り方など)
- 集客数・売上アップの情報やノウハウの提供
- SEO対策についての情報やノウハウの提供
- インターネット広告のついての解説
など、主に「haik (QHM)をビジネスで活用する人向け」に、会員サイトを作り、様々なサービスやサポートを提供したいと考えています。
個別具体的な「使い方」やシステムの不具合(インストールの失敗、権限設定、サーバーの問題)にについては可能な限り情報、対策を公開し、ユーザー間で解決しあえることを支援する予定です。
そしてツールである、haik (QHM)の継続開発は、これらサービスの利益の一部を充てることを検討しています。
Aさんの手にかかれば、
- 美しいWebサイトを作るノウハウ
- 集客ノウハウ
- 売り上げアップの方法
などを、具体的にサイトとして実現するところまで、サポートしてもらえる可能性があります。
Aさんからんお願い
とはいえ、新しい事業を始めるのは非常に大変です。
現在も、コンサルティングが忙しく、haik (QHM)の継続にリソースを割くには、ニーズが知りたいのは、当然の要望です。
そこで、Aさんから、haik (QHM)ユーザーに、是非とも聞きたいことがあるそうです。
以下、Aさんからのお願いです。
私は、QHMに出会って事業を立ち上げ、収益が上がって人生が変わりました。
できないと思っていたことが、できるようになりました。
そして、haik (QHM)をしっかり使いこなせれば、自分の人生が変わったように、多くの人の人生を変えることができると思っています。
今回、QHMがなくなると聞いて、亀田さんが紹介するいろんなツールを触ってみましたが、私にとっては、haik (QHM) の自由度と手軽さに、勝るものはありませんでした。
しかも、SEO対策においては、理由ははっきりわかりませんが、QHMは非常に効果があります。なぜか、短期間に上位に食い込むことができます。
おそらくはシンプルなHTMLコードと表示速度の高速化、URLにキーワードなどが原因だと思っています。
このツールがなくなってしまうのは、非常に惜しいと思っています。
また、私と同じように、「惜しい」と感じている方は多いと思います。
そこで今回、「私にできることはないか?」と考えて、名乗りをあげさせて頂きました。
私はQHMを高度に使いこなす事ができますが、専門は、「マーケティング」「コンサルティング」「集客Webデザイン」です。
ビジネスに活用するために、
- haik (QHM)をどう使うか?
- どうサイトを作りこむか?
についても、あなたをサポートできると思います。
haik の継続開発のための資金は、定額の会員サイトの収益によって賄おうと計画しています。
是非、以下の5点についてお教えいただけないでしょうか?
- あなたは、何にhaik (QHM)を使っていますか? ビジネスの中でも、店舗のパンフ代、ブログがメインなど
- haik (QHM)を通じて、どんな問題を解決したいと考えていましたか? haik (QHM)にどんな期待をされていましたか?
- どんな内容の会員サイト(月額課金)で、どんなサービスがあれば良いと思いますか? 気軽に書いてください。
- その内容(3 で記載したもの)になら、どれぐらいの対価を支払いますか?
- haik (QHM)への思いや愛を聞かせてください 。
- その他
- ご不安、ご提案、ご要望など、ご自由にお書きください。
アンケートをお願い致します
以下のボタンをクリックして、ご意見をお聞かせください。
時間は、5分程度で完了します。
6つの質問に、気軽にお答えいただけるだけでも、
非常に参考になります。
※アンケートは終了しています。
継続開発の決定
北研・亀田です。
haik (QHM) の継続開発が決まりました
先月から、ある方と打ち合わせを行い、細かいとろまで協議を重ねました。
その結果、「haik (QHM)の継続開発」が決定しました。
継続開発をしてくれる企業に、haik を譲渡します。
また、haikのプログラミング部分に関しては、私ともうひとりのプログラマーがサポートすることになっていますので、安心してください。
現在、「新しい会員サイト」を構築中です。
近々、発表できると思います。
今しばらく、お待ちください。
北研からの公式発表
こんにちは。
toiee Lab (北研) 亀田です。
2ヶ月ほど前から、ある方(以後、Kさんとします)と「haik(QHM)」の継続開発について話し合ってきました。
私が考えるWebの未来、Webサービスの台頭など、考えていることを全てお伝えしました。
その中には、私が考える「haikを継続するリスク」もお伝えしました。
全てを聞いた結果(不安にさせるような内容も含みます)、それでもKさんは、
「継続をしたいです」
「私ができることがたくさんあるはずだから」
と申し出てくれました。
haik(QHM)の未来は、おおよそ固まりました。 以下に、詳細を説明します。
それと、アンケートもお願いいたします。
アンケート内容によって「haik の会員サイトの方向性」が決まると言っても過言ではありません。よろしくお願いいたします。
【アンケートはこちら】
以下に、
今後の haik (QHM) の方向性についてお伝えします。
haik = DIY (Do it yourself)
haik は「自分でサイトを完全にコントロールしたい」という人のために、Kさんの元で前進し続けます。
例えるなら「DIY = haik」です。
今の時代、なんでもかんでも、ネットで探せば変えます。ちょっとした用途のための製品が、無数にあります。
自分で工作しなくても、「そうそう、これが欲しかった!」という状況です。
したがって、多くの人が「自分が欲しいものは、探して買う」という選択をしています。
そんな中、一部の人は、「DIY : Do It Yourself」で自分に必要なものを自分で作っています。中には「小さなところから、ログハウス」を作るまで熟練した人も多いです。
また、職業にしていなくても、プロ顔負けの家具や内装を実現できるツワモノもたくさんいます。
つまり
- 必要なものを探して買う = 「Webサービス」
- 自分で作る、コントロールする = haik (QHM)
となります。
haik はシンプルで高機能
toiee Lab では、様々なWebサイト作成サービスを使っています。また、試しもしました。
ざっと名前をあげると、
Medium、Strikingly、Adobe Spark Page、Weebly、
Shopify、webflow、Squarespace、Jimdo、Wix
など。
さらには、用途に応じて、Doorkeeper、Peatix などのイベントシステム、Typeform というフォームサービス、Gumroad、Teachable、Stores.jp などコンテンツ販売、物販と、多種多様なWebサービスを使ってきました。
頭がクラクラするぐらいのWebサービスを使ってわかることは、haik は「自由度が高く、だいたいなんでもできる」ということです。
例えるなら、紙とペンです。
したがって、自分でなんでもやりたい、コントロールしたい、細かいところまで、その気になったら触れるようにしておきたいという方は、haik はぴったりだと思います。
それでも、toiee Lab が使わない理由
単純に、目指す方向の違いだと思います。 私たちは、研究機関として認められるためにメディア戦略も考えています。
その結果、Medium というSNSに近いサービスを使ったり、急激なアクセスに耐えられるようにしたり、、、、
などなど。
多くの人が心配する必要のないことを、心配して「Webサービス」を選んでいます。もし、一般的な組織で、そこまでスケール(大きくすること、アクセスを莫大にすること)を考えていなければ、haik を使います。
今でも、haik は良いソフトだと自信を持って言えます。
しかし、人生は限りがあります。
人は全知全能ではありません。
一日は24時間しかないですし、睡眠も、休息も、家族サービス、地域貢献する時間も必要です。つまり「何かをするには、何かを手放さなくてはいけない」ということです。
その結果、haik を手放すことにしました。
それが私の決断です。
そのhaik を「Kさん」が、様々なリスク、困難を承知で引き継ぐことを決心してくれました。
今後の haik について
安定して継続開発しつつ、DIYをする人たちを支援するために、「有料会員サイト(月額)」にて運営をします。
この有料会員サイトでは、
- 動画マニュアルを整備(最新のhaikに合わせて、動画を刷新します)
- 良いデザインを実現するための工夫
- 集客のためのサイト作りの解説
- マーケティング要素の組み込み方
- 最新トレンドのWebサイトを実現する方法
など、美しく作る具体的な方法から、マーケティングを実現するための高度な情報とノウハウをカバーします。
まだ未定ではありますが、「会員だけの特別テーマ」や「Qシリーズの配布」も検討しています。
とは言え、何が必要か?は、顧客である「あなたに」聞く以外にわかりません。
そこで、Kさんがアンケートを作成しました。
是非、お答え頂ければと思います。
【アンケートはこちら】
toiee Lab 亀田
QHM ( haik ) が
再出発します
こんにちは。
北研・亀田です。
QHM・haik ユーザーの皆様、
非常にお待たせしました。
QHM・haik が再スタートします。
QHM・haik ユーザーの方にとっては非常に重要なお知らせとなります。
最後まで、目を通してください。
(1) これまでの経緯
ホームページは単なる手段
北研は、ソフトウェア開発事業からスタートしました。目的は、ソフトを販売することではなく、「誰もがWebマーケティングや、Webを活用できるようになり、社会の発展に貢献すること」です。
その想いを持ち続けながら、仕事をしてきました。
一番の課題は「教育」にある
そんな中、ソフトウェアでは解決できない「教育の問題」を発見しました。目の前に、使える知識や道具が溢れているのに、手に取れない現状を見ました。原因は、現代教育の「正しい解き方を教われば、正しい答えにたどり着く」「これを反復練習する」というパラダイム(考え方でした)。
そこで、教育に何かできないか?と考え、起業から3年後には、少しずつ「教育」や「学習」について、少しずつ研究してきました。そして、その成果がある程度、固まったところで、toiee Labを設立し、事業転換をすることになりました。
事業譲渡するが、継続できなくなる
北研の事業をソフトウェア会社から、教育に転換する際、当時の開発チームと話し合い、北研のソフトウェアを「事業譲渡」することにしました。
しかし、事業譲渡先の事情で、QHM(haik)の継続が難しくなりました。そこで、すでに自分の手を離れたQHMですが、ユーザーの皆様のために何かできないか?と思い、代替サービスを提案したり、新たな譲渡先を探しました。
新体制が決定
そして、今年の8月ごろに、ある方から提案をいただき、事業譲渡先が決定しました。
新譲渡先の方と、これからのインターネットや、ビジネス、社会の変化を考え、ただ継続するだけでなく、どのような方向に進むのか?を検討しました。
そして、それを体現する「新しいQHM」として、再スタートできるようになりました。
(2) 現代において、ホームページを自作する意味とは?
不満だらけのホームページ事情
QHMが本格スタートした2006年から、早くも10年が経ちました。当時を思い出せば、インターネットで情報発信するときの「障壁」は非常に高かったです。
製作代行は、高いし、仕事は遅いし、更新作業のたびにお金はかかるし、コピーはかけないし、ページは少ないし、HTMLは間違っているし・・・。なのに、彼らに頼るしかない状況でした。
ところが、あれから様々な技術発展とインターネットサービスの発展によって、Webページを持つ障壁は下がり続けました。
便利な世の中になった
現在、英語の壁を越えることができれば、たくさんの優秀なWebサイト作成サービスに出会えます。現に、toiee Lab では「全部、Webサービスで」構成しています。
WebサイトはMedium、会員サイトはTeachable、メールはMailerlite、フォーラムはSlack、コーポレートサイトはStrikinglyなどを使っています。
こんな時代に、「わざわざ、ドメインを取得して、レンタルサーバーを契約して、難解な設定を行い、インストールをして、使い方を覚えて、Webサイトを作る」意味は何でしょうか?
あと少しだけ、学べば・・・
Webサービスが発達した現在、自分でレンタルサーバーを契約するというのは、茹でるだけで美味しい乾麺があるのに、「うどんを小麦粉から練って作る」に等しいです。
せっかく作るのなら、あと少しだけ、背伸びをすることを、強く勧めます。
例えるなら、「せっかく手打ちうどんするなら、小麦粉をいいものに変えましょう」ということです。
具体的には、「情報デザイン」と「デザインそのもの」を学び、QHM・haik の「自由レイアウト」を、自在に操って、思い通りのデザインを実現できるようになることです。
ただ、文章を上から下に書くだけなら、Mediumで十分だと思っています。QHM・haikの最大の強みは、「レスポンシブデザイン」で自由にデザインを作れることです。
未だに、これほどの自由度を、簡単に実現できているソフトウェアは見たことがありません。
(3) 新体制で何が変わるのか?
譲渡先について
QHMの譲渡先は、以前からQHMのヘビーユーザーで、Webコンサルタントでもあり、過去に行ったQHMアワード(表彰式)でも、2回も賞を獲得した方です。私たちよりも、QHMの使い方に精通しています。
出来上がったWebページを見たとき、「これって、本当にQHM?」と思うことが、多々ありました。そんな「スーパーユーザー」のチームに、引き渡すことにしました。
名前が変わります
新しくスタートする、QHMは「会員サイト」をゼロから作り直していただきました。QHMをもっと、もっと使いこなすためのサイトとして生まれ変わりました。
先にも述べたように、「わざわざ作るなら、あとちょっとだけ」背伸びをして、すごいWebサイトを自由自在に作れるようになってもらえるように、コンテンツを用意しました。
おそらく、現役の制作代行業者が、お忍びで殺到するんじゃないか?と思うほどです。彼らが苦労して作っているものを、やすやすと実現するノウハウが凝縮されています。
そんな新しい「Web作成ソフト」になったこともあり、ソフトウェア名を変更することになりました。
QHM・haik ではなく、大文字の「HAIK」になりました。
明日のメール
明日のメールで「HAIK」の新しい可能性とワクワクでする魅力についてお伝えします。
お楽しみに。
HAIKについて
こんにちは。
北研・亀田です。
いよいよ、QHM・haikの新体制である「HAIK」について、お伝えします。
HAIK の「強み」は何か?
新体制に移る際に、相手先と議論を重ねた結果、未来のQHM・haikしかできない「何かをやろう」ということになりました。
そして、現在のインターネットの状況を考え、一つの結論に達しました。それは「レスポンシブデザインを自由自在に」です。レスポンシブとは「反応できる能力」という意味です。
要するに「スマホ」でも、「タブレット」でも、「パソコン」でも、美しく見えるデザインを「レスポンシブデザイン」と言います。
すでに起こった変化
現在、スマホやタブレットからアクセスが、60%を超えていると言われています。現に、toiee Labのメールも、読者の65%は、スマホとタブレットで、このメールを読んでいます。
このスマホ、タブレットへの移動は、今後、ずっと進み続けます。
なぜなら、義務教育現場では、「タブレット導入」が決定し、彼らは「タブレット」をパソコンと思って大人になります。また、AppleやMicrosoftも、「タブレット」を未来のコンピュータとして位置付けて、開発に力を入れています。
このような状況の中、Goolgeは「スマホに対応していないWebサイトの順位は落とす」と宣言しました。
重要なのは「スマホ『に対応』」という言い方です。つまり、PCサイトとしても機能しつつ、スマホ『にも対応』することを求めています。
これを実現するための技術を「レスポンシブ・デザイン」と言います。このレスポンシブデザインを使えるようになるには、相当の訓練が必要です。
自由自在に「スマホにも」対応のデザインが強み
ちょっと専門的な話になりますが、レスポンシブデザインは、非常に厄介な技術です。作る側に自由度を与えると、ソフトウェアとしては使いづらくなります。なぜなら、細かい設定を用意すればするほど、ボタンだらけになるからです。
「自由自在にレスポンシブを実現できるソフトウェア = プロ向け」
が現状です。
ホームページを作ることでお金をもらっている人間以外は、「用意された、オーソドックスなデザイン」で我慢するしかないのが現状です。
しかも、スマホ対応は「完全に自動で、お任せ」となっているため、手の入れようがありません。それが、現在の「普通の人向けのソフトウェアの現状」です。
ここに、風穴をあけるのが、「HAIK」です。
すごい「おまじない」
HAIK は、「おまじない」によって、レスポンシブデザインを実現します。技術的な説明は割愛しますが、「おまじない」を「デザインに変換する」という仕組みのおかげで、
「簡単に使うだけから、こだわって使いたいまでをカバー」
できるのです。
おまじないによって、普通の人から、プロまでが使える絶妙なツールになっています。
新体制で実現されるもの
こだわりのデザインを実現するには、「おまじない」の細かい使い方を覚える必要があります。しかし、面倒です。
「こんな感じのが作りたいなー」
「どうやって書けばいいのかな?」
(カチ、クリック)
「なるほど、こう書くのか」
(コピペとちょっとした修正)
「できたー」
これを実現できるように、会員サイトを完全に刷新しました。
動画マニュアルも、過去のものから全て刷新されます。
現在も日々、新しい動画の追加を続けています。
新しい会員サイトを動画でも紹介します。
お楽しみ。
それだけではありません
QHMがスタートした頃からの一環した考えがあります。それは、「ホームページは、単なる手段」という考えです。
新体制のHAIKでは、「行動を起こさせる」デザインの「ノウハウ」も、多く提供します。
具体的には、
- メッセージが伝わるには、どこに、何を書くべきか?
- Webサイトの構成は、どうしたら良いのか?
- 検索エンジン対策のために、どんな言葉を使えば良いか?
- どうすれば、問い合わせを増やすことができるか?
- 信頼されるデザイン、見た目で選ばれるにはどうするか?
など、集客、販売、マーケティングについての「知識」も提供されます。
ホームページの唯一の目的とは?
ところで、ホームページの唯一の目的は?と聞かれたら、なんと答えますか?
私は、「ホームページは単なる手段」と言っていましたが、新体制の代表が、それを「もっとはっきり」と定義してくれました。
それは、
「ホームページを見ている人に、行動を起こさせること」
です。
「なるほど!」
と私は感心しました。当たり前ですが、しっかりと意識することで、あらゆることが変わります。
結局は、ホームページを見て、電話をかけてもらったり、来店してもらったり、問い合わせをしてもらったり、メルマガに登録してもらったりと「行動」を起こさせない限り、何も起こりません。
最悪なのは「何もせず、検索結果に戻られること」です。
そして、この「行動させるための、様々な工夫」は、非常に専門的な知識が必要です。見た目のデザイン、情報のデザイン、色、文章、配置などが合わさって、行動を引き起こす確率が上がります。
これらのノウハウも提供されますので、お楽しみに。
新体制ではサポートも充実します
北研は、どちらかというと「技術集団」でした。顔は見えないし、「全部、会員サイトに書いたから、読んでね」「コストダウンは、あなたが調べることによって実現しているんだよ」という体制でした。
しかし、QHM・haikユーザーが増えるにつれ、自分で調べるよりも、聞いた方が早いし、そうしたい!というユーザーも増えてきました。
北研時代には、それに対応することができませんでした。
そこで、新体制では「サポート」を充実させることになりました。例えば、以下のようなサポートがあります。
- QHMから最新システム(HAIK)へのバージョンアップ
- スマートフォンに最適化された新しいホームページを作り直す
- QHMのホームページをスマートフォンに最適化されたhaikのホームページへ置き換える
- ホームページ制作について質問ができる
是非、新体制をお楽しみに。
11月7日(月) 公開します
大変長らくお待たせしましたが、11月7日のメールで、新チームの企業や代表の紹介、新しいサポートの内容、新会員サイトの様子を公開いたします。
新体制【HAIK】の発表
こんにちは。
北研・亀田です。
心細い思いをされていて、今日のこの日を、心待ちにされていた方も多いと思います。
新しいHAIK (QHM・haik)の全貌を公開します。
詳細は、こちらです。
HAIKの新体制について、ご確認いただき、ご登録をお願いします。
ご登録いただくことで、「HAIK」に関する最新情報を受け取れるようになります。
ご質問などありましたら、こちらからご質問ください。
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